大学に行くことにした。
こんばんはネコです。
思い出せない盗み方、ゾンビとの同居、
消防署に引き籠ってソーシャルスキルを上げる
何も進展がない日々。
このままではいけない・・!
そうだ、人は進歩しなくてはいけない。

大学はみんなに門戸を開けている。
授業料高いんだけどね。初任給4日分ぐらい吹っ飛ぶよねきっと。
いや、ソーシャルスキルで奨学金貰えや
学部によって上げているスキルや特質で奨学金が貰えます。
すでに6まであがったソーシャルスキル。
美術専攻で進学します。
何も関係ない。ソーシャルスキルまったく関係ない。
消防署にあったイーゼルは綺麗なままである。

大学はスキル0で行ってもいい。
そう、僕たちの学び舎はいつもすべての人に手を差し伸べる。
たぶん美術に行くとスケッチブックが貰えるんですよ。
うっすら思い出す。
実際にはゴミ箱ダイブのやり方すら忘れて
不良になるために大学に行きます。
不良にならないと出来ないんだっけ・・?
とりあえず消防署の前の店のゴミ箱に飛び込めない。

パーティーを楽しむなら女子寮・男子寮とかいう紹介分がでて
女子寮に住むことにしました。

あられもない姿で料理をするネコ。
女子寮っぽくてとても良い。

パンツ丸見えで朝食を食べる女子大学生たち。
気がゆるみすぎですよ!

寮に住んでる女の子たちが車を駐車しはじめました。
これつかんでポッケに入れられるんですよ。

自転車で通学する子もいるようです。
これもつかんで・・。

さて、大学の歓迎オリエンテーションが始まりました。
キックバックやフライングデスク、キャンディバーをゲット。
スケッチブックとリュックもいつのまにか荷物に入ってました。

おや、芸術学部に
「間に合わせの家具を見つける」というコマンドが。


予想外の場所で家具を初ゲットです。
大学ってすごいなぁ。
6日目 手に入れたもの
・スケッチブック
・キックバック
・フライングデスク
・ノートパソコン3つ(寮に置いてあった)
・自転車
・車2台
・壺
・コーヒーテーブル

寮生の車をパクったのに移動は箒。
遅い。タクシーのほうが早い。