こんにちはイー・ジャックこと胃弱、7代目のアホ系悪人科学者。
同僚と手っ取り早く仲良くなりたいの図。
これまでのあらすじ 9年目の夏
・アホ系美人で遊んでいたら悪人特質がついた。
・ルールを破って島に引っ越した。
・異母兄に恋慕して、クローン化計画中
よろしくねセンパイ!
金で仲良くなれる奴なんか
こんなもんである。
就職はランク3ぐらいから始められた。
さっそくSimRayを作る。

「物を変身させる」も追加出来ました。

いらないものをさっそくSimRayです。
燃え上がる便器

島の人が消化しに来てくれました。
これが田舎の消防団・・!

消防車の来ないこの世界ではとても貴重な存在です。
いやあいい所に引っ越してきたなぁHAHAHA

引っ越しそうそう火事を出すご近所をどう思っているかはわかりません。

しつこくやる。
いらないものがわりと多い。

ズンッズンッ

引っ越しの挨拶がはじまりました。
胃弱は仕事に行きました。

猫しか出てこない。
3人ほど在宅しているはずなのに。
ピンポンに対応などしない。

1人はヨットに夢中だけど、あと2人いるはず・・。

帰っていく島の人たち。
まぁ昨日会ったけど。

その日の夜、
またやってきた島の人たち。

ぐいぐいくる。島の人たちがぐいぐいくる。
「余った食べ物」というイベントらしい。

夏の木曜日、三途の川から戻ってくる母ユミコ。
仕事終わりに猫と遊ぶ死神。

ズンッズンッ

死んでない・・!
気が早い。都会の人間はしぶといんですよ!

ほら!死んでないよ!元気だよ!
相変わらず胃弱は仕事にいっているのである。
出迎える猫、を追ってきた母。

すごいイヤイヤ来てる感がするんだけど
あのメガネのおじさんが無理やり連れてきてるんだろうか。

島の人々の中ではもう母は死んでいるようだ。

ベッドを改造する娘を暖かく見守る母。
母が死にそうになったら仕事放り出して帰ってくるから・・
本当だよ母、死なないで母・・。

明け方、また火事を起こす新参者の家に集まる島の方々。


火事の最中に壮年を迎える可哀そうな兄カー・ジャック

こうして静かに騒がしく、島の夏は暮れてゆくのだった・・。
ではまた。